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立山黒部アルペンルート全線開通|04月15日 長野県のニュース

04月15日 11時20分

長野県と富山県を結ぶ北アルプスの山岳観光ルート、「立山黒部アルペンルート」が15日、全線で開通しました。
積雪の影響で、一部のイベントが中止となりましたが、多くの観光客が銀世界の黒部ダムを楽しみました。

「立山黒部アルペンルート」は、大町市と富山県立山町の間をロープウエーなどで結ぶ、全長37キロ余りの山岳観光ルートで、冬の間は雪に閉ざされますが、15日、およそ4か月半ぶりに全線で開通しました。
大町市の「扇沢」からは、観光に来た人たちがトロリーバスに代わって、ことしから運行される電気バスに乗って黒部ダムを訪れ、雪に覆われたダムを写真におさめるなどして楽しんでいました。
一方、この時期は道の両側にそそり立つ雪の壁、「雪の大谷」を歩いて楽しむイベントが人気ですが、積雪の影響で富山県側のバスが運行できず、15日は中止となりました。
千葉県から来た夫婦は「黒部ダムは映画以上にすごかったです」と話していました。
また、山口県から来た女性は、「雪景色がすごいです。雪の大谷を楽しみに来たけれど見られず残念です。また来たいです」と話していました。
「立山黒部アルペンルート」はことし11月末まで運行されます。